

捺染の特徴
特色スクリーン印刷でシャープな仕上がり
1. 色数によって価格が異なる
2. 色は、インクの調色で再現(特色)
3. 数量が多いと単価がグーンと下がる
4. 比較的長持ち

昇華転写の特徴
フルカラーで少ロットから製作可能
1. 色数は関係なし(写真・グラデーションも可)
2. 色は、CMYK(色料の4原色)の掛け合わせで再現
3. 色数の多いものに最適
4. 数量が少なくても低コストで作成できる
のぼり旗の寿命について
一般的には、屋外で約3ヶ月程度とされています。(1.5〜3ヶ月で褪色)昇華転写については1ヶ月〜2.5ヶ月程度になります。
屋外環境では、雨風や埃、紫外線、温度など様々な外的要因があり一概に○ヶ月とは言い切れません。長くご使用頂く為には、
過酷な環境をさけるようにして下さい。もちろん生地自体の傷みもございます。
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のぼり旗の製作方法について
のぼり旗は、染め物として、伝統工芸的な技法で製作されてきました。印染“しるしぞめ・いんせん”と呼ばれ、
江戸時代の造語とされています。現代の技法としては、主に(1)反応染め【本染め・染料、薬品によって生地自体を染め上げる】と
(2)顔料プリント【顔料インクを生地に印刷して染み込ませる】が主流で、近年ではコンピュータのデータをそのまま
出力する、ダイレクトインクジェットや昇華転写も増え、ますます多彩な表現が可能になってきています。
顔料プリント(捺染)のぼり旗の工程について

顔料プリント(捺染=なせんと読みます。)では、コンピュータで作成したデータをもとに、スクリーン印刷という技法を用いて着色し、染め上げます。
スクリーン印刷では製版作業が伴い、1色1色、色をのせていきますので、色数や枚数、製版サイズ等によって単価が大きく変動します。
版画のように同じものを何枚でも製作でき、数量の多いものに向いています。単色単色の重ね合わせのため、グラデーションや写真などは不可です。
※お入れする場合、写真製版を必要とする為、大変高額になってしまいます。
昇華転写(インクジェット出力)のぼり旗の工程
 
ご家庭にあるインクジェットプリンタのように、コンピュータで作成したデータをそのまま転写紙に出力します。
もちろんのぼり旗専用の染色インクですので家庭用のものとは全く異なりますが、イメージとしては同じです。
そして、転写紙についたインクを生地に熱転写し、旗として仕上げます。直接布生地にインクを吹きつけるダイレクトインクジェットも近年普及してきています。
最大の特徴は、写真画像等のデータもそのまま出力できますので、フルカラーでの再現が可能な点です。
スクリーン印刷(捺染)とは異なり、数量が増えても単価はそれほどお安くなりませんが、色鮮やかでカラフルな仕上りが期待できます。
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